DXの取り組み

DX(デジタルトランスフォーメーション)
実現までの流れ

  • STEP.01

    DXを目指した理由

    お預かりした資料、経営情報として登録したデータや作成した申告書や申請書は、ストックとして完全に電子保存(ペーパーレス)され、更に業務処理のフローに至っても電子化(ペーパーレス化)による進捗管理・品質管理がなされ、経営判断の材料としてのタイムリーな提供や金融機関等へのスピーディな報告を常に可能としています。 組織的な業務プロセスをデジタル化し、見える化記録化に磨きをかけていくことで、更なる生産性の向上やタイムリーなサービス提供を目指します。
  • STEP.02

    デジタル化(ペーパーレス化)のメリット

    1. 省スペース
    2. 森林の保護につながる
    3. 紙コストなし
    4. データ収集・提供・申告コスト不要
    5. コピー機不要
    6. 保存履歴がわかる
    7. 共有が容易(可能)
    8. 離れた場所(場所を選ばない)で共有可
    9. RPA(ロボテックプロセスオートメーション)を活用できる
    10. データ加工履歴の取得や加工不能とするセキュリティ対策可能
    11. データ持ち出し不能とするセキュリティ対策可能
  • STEP.03

    ペーパーレスからDXへの変革

    書類の保存のデジタル化に留まらず、業務進捗の流れを見直し、ワークフローもデジタル化。
    同時に組織体制の再構築を行い、すべての業務進捗と業務結果の見える化と記録化が実現
    1. BCP対策
      • 組織的な情報の共有
      • 勤務地を選ばない
      • 災害等の有事に業務進捗が可能
    2. 効率化が図れ、お客様の経営に対し、様々な時間の創出が可能に
    3. 様々な雇用形態が可能
      • ワークライフバランス
      • テレワーク対応
      • 子育て、介護などを行う人の雇用創出
    4. 経営情報の記録化と見える化による、情報承継(事業承継)に貢献可能
    5. オンラインでの情報交換や面談が可能
    6. 自らが経験したデジタル化からのDX化のノウハウを提供可能